社員がうつ病になった時の対応 その1

社員がうつ病かもしれない

社員がうつ病になった時、接し方に戸惑いますよね

発見ポイントやどう対応するかを綴っていきますね

社員がうつ病だと見つけるのは誰?

「家族はどう思っているのかな?」

社員がうつ病かもしれないと受診を勧めるのは“家族”でしょうか?

 

「Aさん最近明らかにおかしいんです

いつもみたいに話さないし、仕事にも集中できていないみたい

家族はどう思っているんでしょう?」

 

私が会社の中でよく耳にした発言です

家族にはAさんがどう映っているのでしょう?

うつ病の症状を知ろう
混乱している社員をサポートして欲しい

メンタル不調を発見するのは誰?

社員がうつ病になった時

見つける人の大半は

“同僚”なんです

 

え?家族じゃないの?

と思われるかもしれませんが、

会社でうつ病と疑われて受診を勧められることの方が多いのです

 

サラリーマンの生活を考えてみてください

勤務が8時間だとしても

通勤時間や残業をプラスすれば

1日の半分は会社のために生きています(悲)

 

だから毎日のその人を知っているのは会社の人

その中でも席が近かったり

昼食を一緒に食べる

 

“同僚”がダントツなんです

うつ病なのに奥さんに怒鳴られた⁇Aさん

企業の健康管理部門で保健師をしていた時

「Aさんがおかしい」と複数の同僚から聞きつけた私は

Aさんと面談し

「もう無理だから(うつ病だから)病院行こう、たぶん休まないと治らない!」と

受診してもらいました

 

当然Aさんは家族に話さなくてはならなくなり

奥さんに話したところ

「なんでもっと早く言ってくれないの!!」

 

と怒鳴られたそうです

 

うつ病になる生真面目な方は

具合が悪くなっても

「今怠けている場合ではない!頑張らなくては!」

と自分の状態に向き合えないのも特徴のひとつです

 

ですから

朝と晩の数時間

食事と寝ているだけなので

Aさんは必死で(?)

「普段通り」を演じようとしていました

 

だから家族が鈍感なのではなく

Aさん自身が

具合が悪いことを表現していないので

家族が気付かなくても仕方がないのです

 

Aさんの奥さんの怒鳴ったのも良くわかりますね

 

それでは

同僚はどう対応するのか

会社はどうすれば良いか

Aさんはどうすれば良いか

などは

 

また次回

 

本日もご訪問ありがとうございます。